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六曲

by 楠 獺

 レコーディングは、続く三曲のベーシック録りを終えた。ついでにアコギも一部録ってしまうことができたから非常に優秀であった。今回はぺーじゅん曲と前場曲とそして私の曲をそれぞれ一曲ずつ。曲名は明かしていいのでしょうか。一応まだ伏せておきますか。徐々に明かして行くスタイルで今回はやってもいいかなと思ってます。曲名見ただけでワクワクしますよね。あれ非常に良くわかります。だってどんな曲かなーと妄想がどこまでも膨らみますからね。

 自作曲では、「手紙」のレコーディングがついに始まりました。作ってから数年間、ライブではやっていましたが、音源化してあげられなかったこの曲をようやく形にすることが出来そうです。音源化を心待ちにしてくれていた方もいるでしょうか、いないでしょうか。

 自作曲じゃない場合でも編曲にうるさく口を出します。

「あぁ前場くんの曲をまた良い曲にしてしまった…。あーあ残念だなぁ。」

とつぶやくと彼はカラカラと乾いた笑いを返すだけ。目は全く笑っていない。感情が欠落してしまっているのでしょうか。そうなんです。感情が欠落しているのに音楽で人を感動させることができるのでしょうか!

ま、いっか。

 事前のスタジオでしっかりとプリプロを重ねても、当日現場で変更することがあります。直前で編曲を変えるのはなかなか怖いですが、それがまた気持ち良く決まっている。

 次のベーシックプリプロを各自進めつつ、家では上物アレンジを確定させていく作業をしています。こうやって記録を残すといいつつも日々の作業が優先なのであまり頻繁に書けてませんが。

 二月三月が途方もなく長く、しかしあっという間に過ぎている感覚です。

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